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■お問い合わせ先■
BCN イベント事務局
E-mail:bcn_event@seminar-reg.jp TEL:03-5510-4168 / FAX:03-5510-4078 受付時間:午前10時〜午後6時(土・日・祝日を除く) |
基調講演10:35 〜 11:25 |
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デジタルトランスフォーメーションの現在と未来 サイバー大学
【講師プロフィール】 デジタルトランスフォーメーション(DX)を、提唱者であるErick StoltermanとAnnna Croon Forsは、「わたしたちの暮らしのあらゆる場面におけるデジタル技術がもたらし、影響を与えた『変化』」と定義している。農業、工業、サービス業、教育、地方創生、働き方改革などの分野で現在進んでいる変化について、その本質を構造的に探り、これからさらにどのようにトランスフォーム(変態)し、ビジネスにインパクトを与えていくのかについて考えるヒントを紹介する。 |
特別講演11:25 〜 12:10 |
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企業の生産性を高めるOffice of The Future
株式会社 日本HP "昨今物のインターネット (IoT)の議論が活発になってから久しいが、注目すべきものはやはりセンサーである。「あらゆる物がネットワークに繋がる」ということ自体には意味はなく、搭載されたセンサーにより「物の状態がネットワーク経由で共有される」ことで価値が生まれる。例えば空き家が増えている問題と旅行者の宿泊施設が不足している問題を解決することで、新しい価値を生みだしたAirbnbのようなサービスがある。こちらはセンサーではなく人間が物の状態を共有することで成立しているが、センサーを活用したIoTが狙っているビジネスモデルもAirbnbと同じであることに気付くと、IoTの可能性が無限にあることが理解できる。 オフィスの中でもミーティングルームをはじめとした使われていない多くの資産がある一方で、必要な時に必要なリソースが使えないというジレンマがあり、これらの解決による生産性の向上というのは日常の企業活動でも思い当たる節があるのではないだろうか。 今回のセッションでは企業におけるITの体験場面を5つに整理し、その体験を向上するための方策を、様々な製品を“現実的IoT”として利用する方法を含めて具体的に解説する。" |
A-112:25〜13:10 |
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デジタル時代を勝ち抜くには!?
日本オラクル株式会社 お客様がITシステムの課題を解決するための手段として、クラウドを選ぶことが当たり前の時代になりました。 いまや選択の基準はコストだけでなく、導入後の運用管理、データ転送のコスト、可用性やセキュリティ、さらにはこれまで培ってきた経験・ノウハウを生かせるかどうかがクラウドの効果に結びついています。 本セッションでは、「PaaS/IaaS導入企業の成功シナリオ」と題して、オンプレミス環境のクラウド移行や、新しいビジネスやサービスの立ち上げで、どのようにクラウド導入に取り組み効果を得られたのか、実際の導入事例を中心にご紹介します。 ※軽食をご用意しております |
A-2 13:15〜13:55 |
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ストレージからみるHCI(ハイパーコンバージドインフラ)の最新動向
株式会社ネットワールド 専用ストレージはこのままHCIに駆逐されてしまうのか?
仮想化基盤を一変させる勢いのHCI(ハイパーコンバージドインフラ)。
簡単に導入でき、スケーラビリティに優れたHCI製品は急速に普及が進んでいます。サーバーベンダー各社の参入もつづいています。HCIが盛り上がる一方、その煽りを最も受けているのが旧来型のストレージ専業ベンダーです。専用ストレージベンダーはHCIの興盛にどのように対抗しようとしているのか。さらにはAll Flash/SDSといった新技術が勃興する中でどう生き残ろうとしているのか。ストレージ業界のNo.1ディストリビューター(自称)であるネットワールドがNetApp/EMCと言った老舗ストレージベンダー、そして新興ストレージベンダーの最新動向を独自の視点からお伝えします。
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A-3 14:10〜14:50 |
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インターネット分離による標的型サイバー攻撃への対応とモバイル化対応の提案
パラレルス株式会社 マイナンバー制度の開始により、企業規模を問わず各社のセキュリティ強化が一層必要となっています。例えば、本年 5 月に世界的な規模で感染拡大したランサムウェアの日本国内での攻撃も記憶に新しいところですが、こうした標的型攻撃の増加と巧妙化は日を追うごとに深刻な問題と化しており、今後の被害増加も視野に入れなくてはならない状況となっています。 また他方で、安倍内閣が推奨する「働き方改革」が各方面で提唱される中、実際に「テレワーク」を実験的に導入し始めた企業も少なくないでしょう。しかしながら、企業内の様々な情報リソースに個人使用の PC やモバイル機器からのアクセス、また会社支給の PC であっても社内とは異なる場所やネットワークの利用など、実稼働に向けたルール化含む課題をどう解決するかという点も、これまで以上に重要で早急な対応が求められています。 本講演では、この 2 つの課題をシンプルかつ安全に、そしてコストメリットを踏まえて解決するために、「インターネット分離」の観点での考察を、国内の弊社お客 様 (金融および医療系企業) での実例と合わせてご紹介致します。 |
A-4 14:55〜15:35 |
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NAS型データ共有とデータ保全アプラアンス及びHCI構成統合ソリューションのご紹介
株式会社アーク・システムマネジメント 自社開発のNASヘッドを使ったデータ共有とデータバックアップ・アプライアンスSTORENDのご紹介と、その仕組み、HCIの解説と導入事例を交えてご紹介します。STORENDは 小・中規模環境での社内情報システムのデータのファイル・バックアップからリストア(復元)までを直感的に構成・操作できます。更に、中規模以上ので大量のデータ保管及びテープヘのアーカイブを可能とする新機能と、既存サーバの統合先として小規模で圧倒的なコストパフォーマンスのHC3 ハイパー・コンバージド製品と併せ、 短期間で設計-移行-運用できるストレージ・インフラを構築可能な製品とその方法を本セッションでご説明します。 |
A-5 15:50〜16:30 |
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デジタルトランスフォーメーションの実現を支えるDell EMCの先進 インフラソリューション
Dell EMC デジタルトランスフォーメーションを実践している先進企業は、ソフトウェアデファインドや運用自動化に関するインフラ最新技術の本質を理解した上でフル活用し、他社への先行優位を築いています。お客様のデジタルトランスフォーメーションの実現を支える、Dell EMCの業界で最も幅広いHCIポートフォリオ、それを基盤にしたハイブリッドクラウドソリューション、また、業界で最も先進的なオープンネットワーキングソリューションをご紹介を致します。 |
A-616:30〜17:10 |
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2017年上半期ITトレンド
株式会社BCN
<ゲスト> クラウドのなかでもインフラ寄りのIaaS/PaaSは、単純な価格競争ではなく、サービス内容の強化や多様化が競争力そのものになりつつあります。その一方で、オンプレミスに対するニーズも根強く、"まずはクラウド"の風向きが変わりそうです。そして、AIブームの最中、「AIで何かできないか」がクラウドに変わってトレンドとなりつつあります。本セッションでは、クラウドやAI、IoT、セキュリティといったITトレンドの現在地と近未来予測を紹介します。 また、セッション後半ではゲストとして近畿経済産業局の有馬氏をお迎えし、「IoT関連における関西の事例及び近畿経済産業局の取組」と題してご講演いただきます。 |
B-112:25〜13:10 |
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タブレットが開く新しいITビジネス
株式会社MetaMoJi MetaMoJiでは、2009年の創業以来、iPad 、Surface等のタブレット端末上のプロダクティビティのアプリを提供し、従来のキーボードとマウスのPCではなかなかシステム化出来なかった新規アプリケーションの市場開発を行ってきています。 |
B-213:15〜13:55 |
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データの利活用を促進するビジネスプラットフォーム
インフォテリア株式会社 次々に生まれる新しいサービスやクラウドの浸透によりITシステムは複雑化し、更にIoTやAIなどの技術革新に伴いデータは増加する一方です。システムをシンプルに運用したいという思いとは逆に、社内での新しいデータの利活用に対するニーズは日々加速しており、増え続けるデータを取り扱う業務はより煩雑になりつつあります。 また、変化が激しいビジネス環境の中で、企業内に散在する重要な資産を活用するだけにとどまらず、様々な新しいデータソースが生成する""ビッグデータ""を有効に活用するためには、大規模開発を行うよりもスピード感を持ち、使えるときに使えるデータをスグに活用する、というアジャイルかつ疎結合的な実装をしていくことが肝となります。 本セッションでは、ビジネスに役立つ様々なデータをよりカンタン・カイテキに利用するために、データ分析基盤、大規模連携基盤、ハイブリッドクラウド基盤として、データの利活用を促進し、さまざまな業務の自動化を実現する国内シェアNo.1のデータ連携ツール「ASTERIA WARP」を活用事例を交えてご紹介いたします。 |
B-314:10〜14:50 |
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顧客ロイヤルティの高い製品で創るビジネスチャンス IoTを活用した製品の高い優位性
Nimble Storage Japan合同会社 インフラ、特にストレージとなると専門の知識が必要等の理由で、二の足を踏む方も多いのではないでしょうか。また将来に向けてクラウド対応も視野に入れたり、データ容量予測も必要です。そのような環境で、導入、運用が驚くほど簡単なNimble Storage(ニンブルストレージ)は、他社とは一線を画したIoTを利用した予測分析機能で実績稼働率が高く、手離れ良く手間もかかりません。特に、トラブルを経験した企業が次に選ぶストレージとして評価が高く、再販率の高い製品となっております。 ビジネスの課題であるコスト削減に貢献する費用対性能の高さや、見えないコストである運用管理を効率化するNimble Storageについて、なぜ売れているのかを本セッションで詳しくご説明します。 |
B-414:55〜15:35 |
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デジタル・トランスフォーメーション時代に求められるデータ保護対策とは?
ヴィーム・ソフトウェア株式会社 多くの企業やデータセンターでは、IT利用や環境の変化が常に発生しています。仮想化やハイブリッド・クラウド、さらにはハイパー・コンバージドなど新しいテクノロジーの導入が当たり前のように増えていますが、これら先端テクノロジーを導入しているにもかかわらず、データ保護については今までと全く同じ古いままのテクノロジーをそのまま使用し、結局思ったほどの導入効果が発揮できなかったり、障害発生時の正しいリカバリが行えず障害に伴うビジネスへの悪影響が発生してしまうケースが多々見受けられます。 |
B-515:50〜16:30 |
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多様化するメールセキュリティのリスクに強固な対策!
キヤノンITソリューションズ株式会社 電子メールは、公私問わず多くの方に利用される、重要なコミュニケーションツールです。 |
B-616:30〜17:10 |
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これだけは知って!DX時代に必須のテクノロジー
株式会社BCN
<ゲスト> 第3のプラットフォームやAI、IoT、FinTech等々、新しいテクノロジーがバズワードのようにIT業界内で話題になっています。こうしたテクノロジーは顧客にも注目度が高いです。では、実際にこれらテクノロジーをどう提案に生かせばいいのでしょうか。そのヒントとして、さまざまなテクノロジーを使ったビジネスモデルを紹介します。 |