BCN AI SUMMIT 2025BCN AI SUMMIT 2025」
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【会場内、ポイントラリー開催!】
「セッション1」~「セッション4」への参加、及び展示ブースでのお名刺交換で、ポイントカードをGET!
(セッション:2ポイント、展示ブース:1ポイント)
計7ポイントごとに、ギフトカードが当たる抽選会に参加いただけます!
近年は生成AIが身近なものになったことで、AIは専門家だけのものではなく、誰もが活用して業務を自動化・高度化できる技術という認識が広がりました。国内では人手不足や採用難がますます深刻化していることから、AI導入の是非を議論する段階は過ぎ、どのように活用するかという実用フェーズに移りつつあると言えます。

SIerやIT製品の販売会社など、ITビジネスを展開する企業の皆さまにとって、AIは自社の事業の変革につながる強力なテクノロジーであると同時に、顧客に提供する商材としても、付加価値が大きく収益性の高いものとなっています。しかし、革新的な技術であるがゆえ、「AIを扱うのは難しい」というイメージはIT業界内でもまだまだ支配的です。

「BCN AI SUMMIT 2025」は、魅力的なAIソリューションが一堂に会するリアルイベントです。会場では、ITベンダーが顧客に提供することで「ユーザー企業のDXを実現するAI製品」、開発や運用の効率化・自動化といった「ITベンダーのビジネスに革新をもたらすAI技術」、「AIを活用するためのインフラ構築・セキュリティー対策」などについて、セミナーや展示を展開します。

AIの導入や販売が、収益の拡大や新たなビジネスの可能性につながることを感じていただける本セミナー、ご参加費は無料(事前登録制)です。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

開催概要

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開催日時 2025年12月9日(火) 12:15~18:30(11:30〜受付開始)
会場 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター sola city Hall
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6
https://solacity.jp/access/
定員 180名
参加費 無料(事前登録制)
申込方法 お申込みフォームより事前登録制
対象 システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、
ネットワークインテグレーター、IT関連製品販売・卸販売会社、
サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、
情報処理サービス会社、パートナー戦略企画立案、営業従事者、
保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売
主催 株式会社BCN
協賛
(順不同)
【Diamond】
株式会社LegalOn Technologies
【Platinum】
株式会社スタディスト
ストックマーク株式会社
株式会社ROUTE06
【Silver】
株式会社Helpfeel
ユームテクノロジージャパン株式会社
お問合せ BCN イベント事務局
E-Mail:bcn_event@seminar-reg.jp
受付時間:10:00-18:00(土・日・祝日を除く)
講演タイムテーブル展示コーナー
12:15~12:20
開会挨拶
AI時代のパートナービジネスの勝ち筋
『週刊BCN』の主要読者であるITベンダーをはじめとする、ITビジネスに携わる皆様に向けて開催するリアルイベント「BCN AI SUMMIT 2025」。魅力的なAIソリューションが一堂に会する本イベントでは、AIの導入や販売が、収益の拡大や新たなビジネスの可能性につながることを、登壇いただく有識者の皆様の講演や展示コーナーへのご訪問を通じて感じていただけます。 本イベント開催にあたり、主催の株式会社BCN『週刊BCN』編集長の日高より、ご来場の皆様にご挨拶申し上げます。
日高 彰 氏
株式会社BCN 「週刊BCN」編集長
日高 彰
12:20~13:00
基調講演1 ※基調講演1からセッション1にご参加の皆様にランチ(軽食)のご用意がございます。
生成AIが切り拓くITビジネス新時代
生成AIは文章や画像を生み出すだけでなく、日々の業務を支援する“AIエージェント”として広がり始めています。
その力を十分に活かすには、高品質なデータの整理や安全な管理が欠かせません。
本セッションでは、生成AIとエージェント技術の最新動向をわかりやすく整理し、ITの現場でどのようにデータと向き合い、新たな可能性を形にしていけるのかを総合的に考えていきます。

西脇 資哲 氏
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 エバンジェリスト
西脇 資哲 氏
【講師プロフィール】
岐阜県出身。日本経済新聞でも紹介された、IT業界の著名カリスマエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト活動を継続。2013年には日経BP社から“世界を元気にする100人”にも選出。コミュニケーションやデモンストレーションといった分野での講演や執筆活動も行い、製造業、金融業、官公庁、教育機関などでのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。
13:00~13:40
セッション1 ※基調講演1からセッション1にご参加の皆様にランチ(軽食)のご用意がございます。
AIが変える上流工程 ─ DX推進を支える“AI要件定義”という新戦略 ─
システム開発において要件定義は、依然として属人化・非効率・手戻りの温床となっています。こうした上流工程の課題をAIで変革するのが「AI要件定義」です。ROUTE06が開発する 「Acsim(アクシム)」は、生成AIを活用して現状業務の可視化から課題抽出、改善提案、設計ドキュメントの自動生成までを一気通貫で支援するクラウドプラットフォームです。
近年では、既存システム構造を解析するリバースエンジニアリング機能や、対話形式で業務を整理するAIヒアリング機能に加え、自社独自のナレッジを投入可能なRAG機能を搭載。業種・業務特化の知識をAIに組み込むことで、より高精度で実践的な要件定義を実現します。SIerやIT販売パートナーにとっては、顧客のDX推進を支援する新たな提案切り口となり、上流工程を制することでプロジェクト全体の成功率を高める“武器”となります。本講演では、AI駆動開発時代における要件定義の進化と、商談・提案現場での具体的活用事例を紹介します。

坪井 聡 氏
株式会社ROUTE06
AI事業本部 Acsim事業部
セールス・カスタマーサクセス 統括マネージャー
坪井 聡 氏
13:40~14:00
休憩 ※隣接の展示コーナーにお立ち寄りください。
■隣接の「展示コーナー」では、協賛6社の展示ブースが皆さまをお待ちしています!
■さらに「展示コーナー」内の特設ステージでは、登壇企業による追加のミニセミナーも実施予定!
(ミニセミナー実施予定 13:45~13:55)
14:00~14:40
セッション2
生成AI時代におけるSaaSの真価と新たなビジネス機会
~専門特化AI『LegalOn』が拓くパートナーセールスの未来~
生成AIの急速な台頭を受け、「既存のSaaSは不要になるのでは?」「どのAIサービスを扱えばよいか?」と悩まれているパートナー様も多いのではないでしょうか。

しかし、汎用AIにはハルシネーション(虚偽回答)等の課題があり、ビジネス利用には「専門性」と「信頼性」が不可欠です。本セミナーでは、AIサービスが乱立し顧客が「信頼できる製品」を求める今だからこそ価値が高まる、「専門特化AI」の重要性を解説します。

法務支援サービスの『LegalOn』は、生成AIの技術も積極的に取り込みつつ、弁護士の知見など独自の「法務知見」と融合。汎用AIにはない圧倒的な「信頼性」と「業務適合性」を実現し、日々進化を続けています。

なぜLegalOnや新サービス「DealOn」、さらに今後も迅速に開発される当社の新サービス群が、パートナー様の「確実な差別化」と「継続的な収益軸」となり得るのか。企業の根幹業務を支援し、顧客と強い関係性を築くためのビジネス戦略と、LegalOn Technologiesが最強のパートナーとなる理由を具体的にご提案します。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

吉田 晋 氏
株式会社LegalOn Technologies
パートナーセールス
執行役員・Head of InsideSales/Head of PartnerSales
吉田 晋 氏
14:40~15:20
セッション3
Coming Soon!


 氏
ストックマーク株式会社
PaaS事業
事業開発責任者/リーダー
後藤 脩
15:20~15:40
休憩 ※隣接の展示コーナーにお立ち寄りください。
■隣接の「展示コーナー」では、協賛6社の展示ブースが皆さまをお待ちしています!
■さらに「展示コーナー」内の特設ステージでは、登壇企業による追加のミニセミナーも実施予定!
(ミニセミナー実施予定 15:25~15:35)
15:40~16:10
基調講演2
生成AIが拓くDXの最終章 — AIのコモディティ化が生む競争力の決定打
生成AIの登場は、生成AIの登場は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の最終章を切り拓く転換点となりました。
もはやAIは先端技術ではなく、誰もが使うことを前提とした“経営インフラ”へと変わりつつあります。かつて自動改札が駅業務を効率化し、新たな駅ビジネスを生んだように、AIの活用は既存業務を自動化するだけでなく、企業の競争力を再構築する契機になります。
本講演では、官民双方でDX推進を牽引してきた経験を踏まえ、AI/生成AIのコモディティ化がもたらす企業経営の構造変化と、その中で「使う前提で経営を再設計できる企業」がなぜ競争の主導権を握るのかを具体的に示します。AIを“決定打”に変えるための戦略視点を共有します。

和泉 憲明 氏
株式会社AIST Solutions Vice CTO
(デジタル庁 シニアエキスパート兼務)
和泉 憲明 氏
【講師プロフィール】
平成8年12月 静岡大学情報学部 助手、平成14年4月 産業技術総合研究所(産総研)・研究員、上級主任研究員などを経て平成29年8月 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 企画官、令和2年7月 商務情報政策局 情報経済課 アーキテクチャ戦略企画室長、令和6年7月より現職。博士(工学)(慶應義塾大学)。現在、デジタル庁・シニアエキスパートを兼務。
16:10~16:50
セッション4
AI×マニュアルで属人化解消に貢献するTeachme Biz!
市場ニーズが高まっている最新ソリューションを紹介
新入社員や外国人スタッフ育成の効率化、業務の属人化解消や技術伝承などのために、マニュアル整備をご検討される企業が増えてきています。

ただ一方で、「多忙な日々の中で、マニュアル作成の時間が取れない・・・」「わかりやすいマニュアルをつくるのが難しい・・・」「作っても使われない…」などといった理由で、マニュアル作成・活用が思うように進まないというお悩みが、スタディストにも数多く寄せられます。

本講演では、数多くの顧客のマニュアル作成・活用に関するお悩みを解決するため、マニュアルがうまく作成・活用できない原因を分析し、詳しく解説。また、AI機能を使っていかにマニュアル作成や活用時に直面しがちな課題を解消することができるかをデモンストレーションも交えながらお伝えいたします。

AIでマニュアルを作成する時間を短縮し、人材育成や属人化解消などに向けてマニュアルによって得られる効果を最大化しませんか?

講演の中では、すでにTeachme Bizをご提案いただいているパートナー企業様の例を挙げながら、パートナーの方々にどのようなメリットを感じていただけるケースが多いかもお伝えいたします。

島田 隆太朗 氏
株式会社スタディスト
事業本部 アライアンス営業部
部長
島田 隆太朗 氏
16:50-~17:10
休憩 ※隣接の展示コーナーにお立ち寄りください。
■隣接の「展示コーナー」では、協賛6社の展示ブースが皆さまをお待ちしています!
■さらに「展示コーナー」内のの特設ステージでは、登壇企業による追加のミニセミナーも実施予定!
(ミニセミナー実施予定 16:55-~17:05)
17:10~18:30
懇親会
■懇親会は、展示コーナーで実施いたします。
お食事とともに、会場内各展示ブースをはじめ、情報交換などご交流ください!
※本プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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