開催のご挨拶

今あるデータの90%は過去2年間に生み出されたものだ――これはデータの爆発的な増加を示す事実です。しかもデータ量が2年で10倍になる傾向は今後も続くと予想されます。もはやビッグデータというキーワードを超越し、データの洪水にさらされることにもなりかねません。この状況を乗り越え、膨大なデータから価値を生み出し、享受するには何が必要でしょうか?

問題意識を共有する企業同士が一同に介し、必要な施策や実践ノウハウを互いに共有することが先決であることは、論を要しないでしょう。このような目的で2011年に発足した日本データマネジメントコンソーシアム(JDMC)は3月13日(水)に、第2回カンファレンス「データマネジメント2013 〜ビッグデータを超え、経営価値を創出せよ!」を、東京・目黒雅叙園にて開催いたします。

基調講演を含め合計14に及ぶユーザー企業によるセッション、12の専門ベンダー企業によるセッションから構成し、韓国政府におけるデータガバナンスの実際や流通、製造、金融など様々な業種の企業による多彩な講演と議論を展開します。

第2回の今回は、新たにチュートリアルを設けました。実践事例や最新の製品技術だけでなく、データマネジメント/データ活用に関わる基本概念や手法、方法論を理解いただけます。

特にユーザー企業のCIO、情報システム責任者やマネジャー、データ活用に関心のある事業部門の責任者や担当者の方々、ユーザー企業を支援する立場にあるシステム子会社やSIの責任者の方に、ぜひ 参加いただきたいと考えています。データマネジメントの実践と高度化は、今日、本当に重要性を増しています。皆様の参加をお待ちしております。

2013年2月吉日
日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)

本カンファレンスのお申込は終了いたしました。多数のお申込誠にありがとうございました。
参加をご希望の方は、空席のごさいますセッションにつきましては、
当日受付を行いますので、3/13当日 目黒雅叙園 2階にございます総合受付へお越しください。

問い合わせ先

データマネジメント2013事務局
dm2013@japan-dmc.org
受付時間:午前10時〜午後6時(土・日・祝日を除く)

開催概要

タイトル データマネジメント2013
ビッグデータを超え、経営価値を創出せよ!
日時 2013年3月13日(水)
会場 東京都目黒雅叙園(東京都)
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1
[アクセスマップ] http://www.megurogajoen.co.jp/access/
受講料 無料
参加対象 ユーザー企業の経営マネジメント層、CIO、情報システム部門長、情報システム部門スタッフ、事業責任者、システム子会社の責任者、企画担当者など

※本イベントは、ユーザー企業の皆さまを対象にしたイベントです。
ITベンダーの方は参加をお断りする場合もございますので、予めご了承ください。

定員 500名
主催 一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)
後援 社団法人 企業情報化協会(IT協会)
経済産業省
一般社団法人 情報サービス産業協会(JISA)
一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
一般社団法人 日本損害保険協会
メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(MIJS)
主催者挨拶 10:00〜10:10
浜口 友一 氏

一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアム
会長

浜口 友一(株式会社NTTデータ 相談役)

K-1 基調講演 1 逐次通訳 10:10 ~ 11:20
姜 東昔 氏

韓国の電子政府の現況と
行政情報連携戦略

韓国情報化振興院 (NATIONAL INFORMATION SOCIETY AGENCY OF KOREA)
経営企画室
室長

姜 東昔 氏

K-2 基調講演 2 11:20 ~ 12:10
岡田 友輔 氏

ビッグデータが加速する野球の構造理解
技術革新による分析範囲の拡大

合同会社DELTA
代表社員

岡田 友輔 氏

ユーザー事例




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メディア協賛


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