ビジネスを推進する上で、アプリケーションは企業にとって欠かせないツールとなっています。アプリケーションを実行する基盤として、プライベート・パブリックのクラウド化されたリソースの活用を検討する上では、インフラリソースを必要な時に、必要なだけ、必要としているアプリケーションに提供することが出来る、まさにSoftware Definedな仕組みが必要とされています。
本セッションでは、この仕組みを実現するシスコのデータセンターソリューションをご紹介します。

進化を続けるFlexPod。オールフラッシュストレージ構成が登場し、また複数のオールフラッシュストレージをサポートするようになったFlexPod。データ管理性のみならず性能も向上させたFlexPodですが、ハイブリッドクラウドが全盛期を迎える昨今において、様々なクラウドとの連携も可能にします。当セッションでは、ネットアップのSoftware-Defined Storageが提供するマルチクラウド環境における優れたデータ管理術とお客様のメリットをご紹介します。

遂にFlexPodの認定構成に含まれることとなった「SolidFire」。SolidFireがFlexPod構成に含まれたことで、シスコおよびネットアップとして、提案できるIT基盤の幅が広がりました。もはや従来のストレージの枠を飛び越えたアーキテクチャを持つSolidFireですが、なぜ次世代データセンター構築に最適であると言われているのでしょうか？ 当セッションではその解をご説明させていただき、お客様の次なるIT基盤のヒントをお示しします。

兵庫県庁様は全国に先駆けて、兵庫県情報セキュリティクラウドを構築されましたが、その基盤に「FlexPod」を採用いただきました。短期間の構築が可能で運用管理面に優れた「FlexPod」を採用し、基幹システムにオープンソースを採用することで、全体コストを抑えたシステム導入を実現することができました。本講演では、その導入事例についてご紹介させていただきます。