IoT、ビッグデータ、AIが切り拓く、第4次産業革命
Internet of Things(IoT)、ビッグデータ、AI(特にOpenAI社のChat GPTやGoogleのGEMINIに代表される生成AI)の技術をわかりやすく概説したうえで、それらの技術が産業社会に及ぼす影響と、それによって切り拓かれる第4次産業革命を詳説します。
株式会社村上憲郎事務所 代表取締役
公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 理事長
東京国際工科専門職大学 学長
(元・Google米国本社 副社長 兼 Google日本法人 代表取締役社長)
村上 憲郎 氏
【講師プロフィール】
京都大学工学部卒。日立電子のミニコンピュータシステムのエンジニアとしてキャリアをスタートした後、Digital Equipment Corporation(DEC)米国本社人工知能技術センターに勤務。帰国後、日本DECのマーケティング担当取締役。その後、ノーザンテレコムジャパン代表取締役社長兼CEOを務め、ベイ・ネットワークスとの合併を成功に導き、ノーテルネットワークスと改名された同社において、代表取締役社長兼CEOを務めた。2003年4月、Google米国本社副社長兼Google日本法人の代表取締役社長としてGoogleに入社。日本におけるGoogle全業務の責任者を務めた。
「見える化」できていますか?事例と共に情シスのお悩み解決方法をご紹介
「ネットワークの調子が悪いんだけど、直せる?」「セキュリティ対策をしたいけど、どうすればいい?」「運用を効率化するための良い方法はある?」。
こんな風に、漠然としたITインフラやセキュリティ、運用に関する相談を受けることはありませんか?問題解決には具体的な課題の把握が不可欠ですが、クライアント自身が問題を正確に理解できていないことが多く、適切な解決策の提示が難しいのが現実です。そこで、弊社は「見える化」を用いて課題解決をサポートします。
「見える化」とは、製造現場でよく使われる用語ですが、IT分野でもその重要性は日々増しています。見える化を導入することで、問題の特定が容易になり、解決策を見つけやすくなります。
このセミナーでは、IT運用管理における問題を見える化するためのアプローチを具体的な事例とともにご紹介します。この機会に、クライアントに提案する問題解決策の幅を広げてみませんか?皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ゾーホージャパン株式会社
ManageEngine マーケティング部 コンテンツクリエイター/エバンジェリスト
齋藤 愛理 氏
オンプレもクラウドも!売れ筋IT資産管理ツール「SS1」とは
内部・外部脅威に対するセキュリティ対策、コンプライアンスの観点から、ニーズが増加している「IT資産管理」。提案機会はあっても、機能や金額面で検討が進みづらいという状況になっていないでしょうか。
当セッションでは、ご提案に際してお使いいただける最新トピックスから、オンプレ・クラウド両軸でご提案いただきやすいIT資産管理ツール「SS1シリーズ」をご紹介します。
「SS1シリーズ」であれば、サーバーレスで1台から手軽に管理を始められるクラウド版、M365(Teams/Intune)・Defender・BitLocker連携などの独自機能を豊富に搭載したオンプレ版、それらをよりお客様のご要望に合わせたかたちで提案することが可能です。
「新たに提案しやすいソリューションを探している」「クラウドリフトに際して付加価値として提供できる製品を探している」といった方をはじめ、IT資産管理にご興味のある皆様におすすめのセミナーです。
株式会社ディー・オー・エス
営業企画部 課長
山本 桂 氏
複雑化する顧客ニーズに応えるためのビジネス展開とは?
-ITベンダーがクラウドERPを推進する意義-
近年、「2025年の崖」にはじまる社会的課題やICT(情報通信技術)が飛躍的な発展などへの対応などお客様のニーズが年々複雑化、ITベンダーに求められる要望も多様化し、もはや1社だけのソリューションではニーズに応えることが難しくなってきているのではないでしょうか?
そのような中で私ども「GRANDIT」はコンソーシアム方式というユニークなビジネススキームでビジネスを拡大。
ERPベンダーとしては後発でありながら、先進的なWEB-ERP製品で1,400社を超える企業様に導入頂き、ERP市場やパートナー企業様からも高い評価を頂いています。
本セッションでは、ERP「GRANDIT(グランディット)」やクラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」のご紹介は勿論、GRANDITビジネスの草創期から推進してきた経験を踏まえて、そのビジネスモデルの特徴やITベンダーがERPビジネスを推進する意義などをご紹介させていただきます。
本セッションの内容が参加いただいた企業様の新しいビジネス機会の獲得や既存ビジネスの拡大など、これからの成長のご参考になれば幸いです。
GRANDIT株式会社
事業統括本部 営業統括部 主任
伊藤 篤志 氏
生産性向上のためのDX変革の手法とは?実例とともにご紹介
表計算などのツールでの業務・プロジェクト管理に限界を感じていませんか?
必要な情報や最新情報が見つけづらいといった課題、プロセスや業務の属人化といった悩みは業種や規模の大小を問わない企業の共通した課題です。
このような課題を解決するためにFortune 500の80%以上の企業を含む、190か国以上の数百万人に利用されているのが「Smartsheet」です。「Smartsheet」は親しみやすいUIを兼ね備えたコラボレーティブワークマネジメントのプラットフォームです。きめ細かいアクセス管理により関係者と必要な情報だけを共有したり、役割に応じた情報の可視化を実現します。また、プロセス標準化により複数業務を俯瞰的に分析し業務効率化を図ることができます。「Smartsheet」は他ソフトウェアとも統合し組織全体の業務・プロジェクトの見える化を実現するプラットフォームとして、幅広く、お客様の課題に沿った多様な方法で活用いただいております。
我々は昨年より日本参入を本格化しました。「Smartsheet」を通じて、販売店の皆様には新たなビジネスの機会を、エンドユーザー様には業務改善の機会を提供いたします。
本講演では、「Smartsheet」導入に期待できる社内外とのコラボレーションの改善やガバナンスの向上、業務の効率化を通じた生産性の向上を事例とともにご紹介致します。
Smartsheet Japan 株式会社
プリンシパル・パートナー・アカウントマネージャー
栗原 絵里子 氏
Coming Soon!
ピーエスジェイ合同会社
代表社員/CEO
杉山 俊彦 氏
進化する脅威に備えろ!定期的な侵害評価とプロアクティブ防御の未来
現代のサイバー脅威はますます高度化・巧妙化しており、企業にとって大きな課題となっています。サイバー攻撃の数は増加の一途をたどっており、大企業だけでなく中小企業やサプライチェーンも標的にされています。このような状況において、プロアクティブなサイバー防御が求められています。
中小企業においては、セキュリティ人材の不足やリスクの認識不足、セキュリティ対策に対するコスト制約など、様々な課題があり、適切な対応が困難なことが多いです。一方、大企業では、多様なシステムやネットワークを持つため、全体のセキュリティ状況を把握し維持するのが困難です。
これらの課題に対して、定期的な侵害評価や脅威ハンティングを通じて企業のプロアクティブな防御を実現する強力なツールであるThreatSonarをご紹介します。ThreatSonarは、APAC地域で最もサイバー攻撃を受けている台湾で、9割以上のMSSPに採用されている実績があります。
サイバーセキュリティの最新トレンドや昨今のサイバー脅威への対策にご関心のある方々にとって、ご参考になれば幸いです。
TeamT5株式会社
セールスエンジニア シニアセールスエンジニア
横田 智成 氏
週刊BCN記者が聞く、関西エリアITビジネスの今とこれから
小紙「週刊BCN」では、首都圏だけでなく各地のITビジネスの今をお伝えするための取材に注力しています。今回、全国キャラバンで大阪を訪れる機会に合わせ、関西圏のIT産業関係者の方々をお招きし、関西エリアのITビジネスの最新状況と今後について議論するとともに、全国の読者の皆さまへお伝えしたいと考えています。関西圏経済の活力をさらに高めるため、ITはどのような役割を果たすべきか、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。
「週刊BCN」副編集長 日高 彰
【講師プロフィール】
1979年名古屋市生まれ。IT情報サイトの編集者、フリーランスライターを経て2015年よりBCNで「週刊BCN」「BCN+R」記者。22年1月、『週刊BCN』副編集長に就任。週刊BCNでは主にITインフラとセキュリティの分野を担当する。
【ゲスト】リバティ・フィッシュ株式会社 代表取締役
一般社団法人Rubyビジネス推進協議会 副理事長
石丸 博士 氏
【講師プロフィール】
1960年大阪生まれ。大学卒業後、1984年に大手コンピュータメーカーの関連会社に入社。1987年には大手アパレルメーカーに転職し、約15年間にわたり経営システムの再構築に尽力する。豊富な経験と人脈を活かし、2004年にリバティ・フィッシュ株式会社を設立。
2011年には「Rubyビジネス推進協議会」の立ち上げに参加し、関西地域でのオープンソースソフトウェア活用による産業振興に貢献。2019年からは同協議会の副理事長を務める。現在、リバティ・フィッシュではシステム開発に加え、DX人材育成を目指したRubyプログラミング教材の提供にも力を入れている。
※本プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。