ペンギンソリューションズ株式会社 (SMART Modular)
アジア太平洋地域 事業開発担当
ディレクター
Vincent Hung
拡大するAI/HPC需要にどう応えるか ─ 産業と科学に革新をもたらす次世代コンピューティング基盤
高性能コンピューティング需要は急速に拡大していますが、現在主流のAI向けコンピューティング・プラットフォームは高コストかつ電力消費も大きく、持続可能性に課題があります。将来的な需要増に対応するには、より効率的なスケール手法が不可欠です。
本講演では、HPCおよび大規模AI計算における今後のスケーリング上の課題と、その解決に向けたアーキテクチャの方向性を解説します。また、理化学研究所計算科学研究センターが進める「富岳NEXT」の取り組みを例に、近未来の高性能計算基盤の姿を紹介します。
国立研究開発法人理化学研究所
計算科学研究センター センター長
松岡 聡 氏
【講師プロフィール】
1963年東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了、1993年理学博士。2018年から現職、東京科学大学特定教授(兼職)。専門は高性能計算機システム。2011、21年ACM Gordon Bell Prize、2014年Sidney Fernbach Awardを日本人初受賞、2022年紫綬褒章、スーパーコンピュータの最高峰業績賞Seymour Cray Computer Engineering Award、2025年The Public Service Medal(シンガポール)ほか多数受賞。主な著書に『スパコン「富岳」の挑戦 GAFAなき日本の戦い方』(文春新書、2022 年)がある。
和碩(Pegatron)のCXLイノベーションによるAIインフラの拡張:メモリー拡張とパフォーマンスの次世代へ
AIワークロードの拡大に伴い、現代のサーバーにおいてメモリー容量と効率性は大きなボトルネックとなっています。
本セッションでは、CXLの統合によって強化された和碩(Pegatron)のサーバー・イノベーションが、メモリーのスケーラビリティ向上、帯域利用の最適化、そしてTCO(総所有コスト)の削減を実現し、いかに次世代AIインフラを支えるかについて詳説します。
また、コンポーザブルAIプラットフォームに向けたCXL 3.xエコシステムの展開など、弊社の最新ロードマップについてもご紹介いたします。
ペガトロン株式会社
SVRビジネスグループ 第18ビジネスユニット
セールス担当シニアバイスプレジデント
Howard Pan 氏
AI推論の「メモリーの壁」を突破する:CXLメモリー拡張とKVキャッシュサーバーによるインフラ最適化の最前線
AI推論処理の需要拡大に伴い、計算リソースよりも「メモリー容量」と「帯域幅」がシステムのボトルネックとなる「メモリーの壁」問題が深刻化しています。特に推論ワークロードにおけるKVキャッシュの肥大化は、高価なGPUメモリー(HBM)を圧迫し、コスト対効果を悪化させる要因となっています。
本セッションでは、これらの課題を解決する鍵となる技術「CXL(Compute Express Link)」と、推論効率を劇的に改善する「KVキャッシュサーバー」について解説します。なぜ今CXLが必要なのか、市場のニーズを紐解きながら、ペンギンソリューションズが提供するCXL対応サーバーの実力と、ラック規模でのメモリー拡張がもたらすメリットを具体的に紹介します。
ペンギンソリューションズ株式会社
事業開発部
部長
香月 千成子
大規模CXLメモリーで突破するAIメモリーの壁
コンポーザブルCXLメモリーソリューションは、企業におけるAI推論やメモリーボトルネック型アプリケーション(RAG、KVキャッシュ、ベクトルDB)のスケール拡張と運用の在り方を変革します。
メモリー制約がイノベーションの妨げとなるべきではありません。Liqidは、AIの未来を切り拓き、次世代AIイニシアチブの推進に貢献できることを誇りに思います。
本セッションで学べる内容:
•必要に応じて任意のサーバーへDRAMを動的にプロビジョニングする方法
•ホストあたり最大100TBまで精密にスケールアップする手法
•最大32台のサーバー間でメモリーをプールおよび共有する方法
•メモリー使用率100%を実現するアプローチ
※本セッションは、AI同時通訳サービス「ポケトーク カンファレンス」を用いた英語による講演となります。
リキッド 株式会社
社長
Sumit Puri 氏
15:45~16:05
ブースツアー&ティーブレイク
CXLで突破するAIメモリーウォール:DRAM制約下での効率的なメモリー拡張
AIトレーニングやAI推論など、メモリー集約型ワークロードの拡大に伴い、メモリー容量・帯域幅・利用効率は AIシステムのスケーラビリティを左右する重要な要因となっています。加えて、DRAM 市況の逼迫や価格上昇により、TCO(総保有コスト)を維持しながら AIインフラを拡張することがますます難しくなっています。
本セッションでは、Penguin Solutions | SMART Modular が、CXL(Compute Express Link)を活用し、現在の市場環境において 効率的かつ持続可能な AI向けメモリー拡張をどのように実現できるかを解説します。
SMARTのCXLメモリーソリューションおよび製品ロードマップ、ならびに定量的な性能評価結果を紹介するとともに、AIトレーニング、AI推論、HPCワークロードの実例を通じて、OEM、システムインテグレーター、CSP、エンドユーザーが、メモリー利用効率の向上、インフラコスト管理、AIワークロードの効率的なスケーリングを実現するための具体的な価値を示します。
ペンギンソリューションズ株式会社(SMART Modular)
日本事業開発部
ディレクター
駿河 一成
メモリーのパフォーマンスとコスト最適化を実現する インテル® Xeon® 6 プロセッサー の Flat Memory Mode
急速に拡大する計算需要やメモリー価格の高騰といった、変化の大きい市場環境に対し、どのようにコンピューティングの未来を描いていけばよいでしょうか。ここでは、データセンター向け製品の インテル® Xeon® 6 プロセッサーを取り上げ、CXLテクノロジーの活用の好例として、他社にはない Flat Memory Mode が提供する価値をご紹介します。Flat Memory Mode は、プロセッサーに実装されたハードウエアの機能によりDRAMとCXLメモリーを階層化して、OS に単一のメモリー空間を提供し、アプリケーション変更なしで大容量と高い帯域を確保できる仕組みです。これらが皆様のワークロードにもたらす意義について解説します。
インテル株式会社
インダストリー事業本部
シニア・ソリューション・アーキテクト
髙藤 良史 氏
具体例でご紹介するCXLメモリーソリューション構成のポイント
CXLメモリーソリューションは従来型のメモリー増設と大きく異なり高い自由度があります。この実力を発揮するためのサーバーの構成を具体的にご紹介しながらテックウインドが行うCXLメモリーソリューションのAICを活用した導入支援についてご紹介します。
テックウインド株式会社
第四営業部
チーフエンジニア
土谷 瑞希 氏
※セッション終了後に、抽選会を実施いたします。
抽選会では、Amazonギフトカード3000円分が当たるほか、 本セミナーに関するクイズも実施!
正解率の高い方に、 ワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホン、半固体モバイルバッテリーといった素敵なデジタル家電をプレゼント!
※本プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。