業務効率化の推進や多様な勤務形態の採用など、多くの企業が働き方改革に取り組んでいます。なかでも、働く場所を選ばないモバイルワーク環境の整備は不可欠ですが、そこで見落としがちなのがセキュリティ対策。働き方が多様化すれば、セキュリティの脅威も多様化することを忘れてはいけません。

 そこで本セミナーでは、標的型攻撃やランサムウェアなどの最新動向をベースに、働き方改革にも貢献する最適なセキュリティ対策のあり方をご紹介します。

開催概要

開催日時
2017年11月13日(月)13:00 ~ 16:15(受付開始 12:30~)
会  場
山王健保会館・会議室
〒107-0052 東京都港区赤坂2-5-6
地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」下車10番出口より徒歩3分
地下鉄千代田線「赤坂駅」下車2番出口より徒歩5分
地下鉄銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」下車10番出口より徒歩7分
地図は こちら
定  員
100名
参 加 費
無料(事前登録制)
申込方法
お申し込みフォームより事前登録制
対  象
システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、
ネットワークインテグレーター、IT関連製品販売・卸販売会社、
サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、
情報処理サービス会社、保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売、パートナー戦略企画立案、営業従事者
主  催
株式会社BCN
協  賛
(順不同)
株式会社カスペルスキー
Commvault Systems Japan株式会社
デジタルテクノロジー株式会社
後  援
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会

※同業他社の方など、主催者の判断により、セミナーへのご参加を
ご遠慮いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

プログラム

12:30
受付開始
13:00-13:40
畔上 文昭

[基調講演]
「ITのトレンドと多様化する脅威
 ~働き方改革もセキュリティ対策がカギ~」
株式会社BCN
週刊BCN編集長
畔上 文昭

国策で推進されている働き方改革が、IT投資の追い風になっています。労働人口の急激な減少への対策であることから、この風はしばらく続きそうです。
働き方改革で求められるのは、短時間で成果を出す、業務効率化の推進。AIやRPA、IoTも、働き方改革において重要なキーワードになっています。場所を選ばない「モバイルオフィス」もその一つですが、働き方が多様化すれば、セキュリティ対策が難しくなりがちです。
本講演では、ランサムウェアや標的型攻撃のトレンドに加え、AIやRPA、IoTなどのITトレンドをセキュリティの視点で紹介します。

13:40-14:10
酒井 宏一郎 氏

[セッション1]
「クライアント端末の高セキュリティ化はVDIだけじゃない!DTCクライアントソリューションのご紹介」
デジタルテクノロジー株式会社
アライアンスビジネス部 部長
酒井 宏一郎 氏

働き方改革やランサムウェア対策。最近のITインフラの課題は、クライアント端末にまつわるものが増えてきています。 そんな中、クライアントのセキュリティを高度に保つには、VDI(デスクトップ仮想化)が最もメジャーで効果的と言われており、当社でもオリジナルのハイパーコンバージドインフラとの組み合わせで数多くの導入実績がございます。しかしながら、実際には検討して費用面などの問題で断念された方も多数いることも事実です。
当社では、VDIソリューションに加えて数多くのクライアントを高セキュリティ化するソリューションを取り揃えています。全てのラインナップを持っている当社だからこそ説明できる各ソリューションの違いなどを解説致します。

14:10-14:20
休憩
14:20-15:05
関場 哲也 氏

[セッション2]
「脆弱性対応エンドポイントセキュリティ。ランサムウェア・データ破壊に備える。」
株式会社カスペルスキー
エンジニアリング統括部 統括部長
関場 哲也 氏

まだまだ収まる気配がないランサムウェア。5月のWannaCryの大規模感染の後も、引き続き6月にも発生。その後のExPetrは、ランサムウェアを装った破壊活動でした。身代金を払ってもデータが戻ることはありません。
一連の攻撃にはWindowsのネットワーク機能に存在した脆弱性が利用され、PCを立ちあげているだけで攻撃に合ってしまいます。脆弱性を突くエクスプロイト攻撃を防ぐ機能はランサムウェアの防御にも重要です。Kaspersky Endpoint Security for Windowsでは、Automatic Exploit Preventionにより、DLLハイジャック、Heap Spray攻撃、Nullページ割り当て、ROP攻撃など、様々なエクスプロイト攻撃をブロックします。
また、Kaspersky Endpoint Securityは脆弱性レポートにより、社内に潜む脆弱性を把握し、危険度も含め一元管理を可能にします。
本セミナーでは、脆弱性対応・統合型エンドポイントセキュリティの真価をご説明します。

15:05-15:15
休憩
15:15-16:00
伊吹山 正郁 氏

[セッション3]
「Commvaultで安心快適!あなたのクライアントPCをセキュリティリスクから守ります!」
Commvault Systems Japan株式会社
セールス エンジニアリング
プリンシパル システム エンジニア
伊吹山 正郁 氏

以前にも増してデータ保護の重要性が高まっている昨今、重要な業務データを持つクライアントPCを様々なセキュリティ リスクから守るためには、どのようなソリューションが必要でしょうか?

Commvaultならランサムウェアに特化した「アラート」や「ライトプロテクト」機能があるだけではなく、情報漏洩対策機能として「暗号化」、「セキュア消去」もご用意しています。さらに「エッジ ドライブ」や「共有」など生産性向上に役立つ機能が盛りだくさん♪しかもスモール オフィスから最大50,000 PCまで一括管理が可能です。もちろん「自動バックアップ」と「セルフ リストア」機能で運用の手間は最小限に抑えられ、手順書いらずの簡単インターフェースでユーザーの手も煩わせません!

クライアントPCの安心快適を実現する、Commvaultを是非この機会にご検討下さい!

16:00-16:15
個別相談会

※講演タイトル、講演内容は都合により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

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ご遠慮いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。


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