有力商材が切り拓く、新たなビジネスの世界。有力商材が販売パートナーを求めています。地域の市場を知り、地域のニーズを把握しているSIerやリセラーの皆様、手厚いサポートが得られる商材を活用してみませんか。
週刊BCNは、有力商材の地域展開を目指すITベンダーと、地域のSIerやリセラーの皆様とのマッチングを目的とするセミナーを全国主要都市で開催しています。
セミナーでは、商材を取り巻く市場トレンドの紹介、顧客に響く提案のポイント、競合他社との違い、そしてパートナー向けプログラムなどをご紹介します。単なる製品紹介ではありません。有力商材を知ることにより、市場トレンドが把握でき、新たなビジネスの展開が見えてくるセミナーです。
参加は無料(事前登録制)です。皆さまのお越しをお待ちしております。



 プログラム

13:00
受付開始
13:30-14:10
基調講演
『だもんでデジタルファーストを検証してみよみゃあ』

 IT系メディアでは「デジタルトランスフォーメーション」(DX)の文字が躍っています。
議員立法「デジタル化促進法」(案)、内閣提出「デジタルファースト法」(案)など、ITの利活用は「情報化」「Web化」から「デジタル化」に転換しつつあるようです。
「DX」は定義が曖昧で具体的な姿を把握しにくいため、「たいへんだ」「お金がかかりそう」というイメージが先行しがちです。さて、されは本当でしょうか。取材を通じて得たSBM(スモールビジネス市場:中小事業者)のDX事例を通じて検証してみましょう。


佃 氏

IT記者会 代表理事
佃 均 氏


【講師プロフィール】
1951年9月、神奈川県生まれ。IT業界紙の取締役編集長、週刊BCN編集委員を経て、2004年からIT記者会代表理事として『IT記者会Report』を発行している。民主党政権当時の政策仕分け準備会委員、IT/ソフト産業の調査分析プロジェクトで座長を務めたことがある。最近はビジネス系Webメディアに「ITと社会」に軸足を置く記事を寄稿しているほか、雑誌や放送番組にコメントを載せている。

14:10-14:40
セッション1
『KDDIのベアメタルサーバーサービスによる最新ビジネスモデルへの変革!』

 企業のシステム導入において、「クラウドファースト」が浸透する一方、専有性やパフォーマンス、ライセンス等、様々な課題からクラウド化を諦め、オンプレミスなど従来ITインフラ基盤でシステム構築をするケースが多くあります。
 KDDIのベアメタルサーバーは、オンプレミスとクラウドのメリットを兼ね備えており、システム導入企業のみなさまにはクラウド化の実現を、SIパートナーのみなさまにはオンプレミスでのシステム構築時における様々な課題を解決し、ストックビジネスへの変革や継続的なビジネス拡大をご支援できるサービスです。
 KDDIイントラネットサービスとのセキュアな接続、第三者監査によるSOC認証取得済の安心・安全性、通信事業者データセンター内設備での提供による高い堅牢性、通信事業者の運用ノウハウを最大限活かした安心のサポートなど、幅広くお客さまにメリット提供できるKDDIのベアメタルサーバ―を、提案から構築、保守運用が出来るパートナーとして、一緒に新しいビジネスを創っていきませんか?
 KDDIサービスを活用したビジネスの変革や拡大にご興味がある方は、是非ご来場ください。


ロゴ

KDDI株式会社
クラウドサービス企画部
課長補佐
來嶋 宏幸 氏

14:40-14:55

休憩・名刺交換

14:55-15:25
セッション2
『働き方改革を推進するBYODモバイルのベストな提案とは?
~BYODとセキュリティを両立したBlackBerryのモバイルソリューション~』

 働き方改革と切っても切り離せいないモバイル活用。近年はOffice365と組み合わせてBYODを採用する企業も増えてきました。
 ただ、実際には多くの企業においてセキュリティの観点から、制約が多すぎてモバイル本来のメリットを活かし切れていないケースも少なくありません。
 本セッションでは、デモや実際の事例紹介を交えて、BYODモバイルの利便性とセキュリティの両立について説明させて頂きます。
 モバイル端末のメーカーからソフトウェア会社に転身したBlackBerry。モバイル環境を知り尽くす弊社ならではの視点で、働き方改革xクラウドxBYODをキーワードに新しいモバイルソリューションの提案方法をご紹介します。


ロゴ

BlackBerry Japan株式会社
営業部
Enterprise Account Manager
多田 昌広 氏


15:25-15:55
セッション3
『今流行りのサブスクリプションビジネスを叶える、NTTPCのBpaaSとは?』

近年ビジネスモデルはこれまでの「売り切り型」から「サービス型」と変化しています。ユーザーの嗜好は「所有」から「利用」に変わり、昨年末からサブスクリプション(月額徴収)型ビジネスは、新しい時代のビジネスストレンドとして大変注目されています。

NTTPCでは、これらのビジネスに興味を持つ、Sierやリセラーの皆さまへ「ビジネスプロセス業務支援」(BPaaS)をご紹介。NTTグループにおける国内中堅・中小企業向けサービスのエキスパートとして培ってきたNTTPCの業務ノウハウとネットワーク技術を基に、新しいビジネスモデルを支援する、BPaaSをご紹介します。


ロゴ

株式会社NTTPCコミュニケーションズ
サービスクリエーション本部
主査
左合 貴 氏

15:55-16:10

休憩・名刺交換

16:10-16:40
セッション4
『今売れてます!Synologyの「次世代ファイルサーバー」の提案方法、教えます。』

 これまでNASは文字通り『Network Attached Storage』として、単にネットワーク上のファイルを貯め置く場所として利用されてきました。
 しかし「働き方改革」への取り組みが叫ばれる現状を背景に、SynologyではNASの『Network “Application” Storage』としての利用を提案、現在多くのお客様の支持をいただいています。

 ・Synologyが提案する『Network “Application” Storage』とは?
 ・NASを使って、データの価値を高めて有効活用する方法とは?
 ・SynologyのNASは、どのようなお客様に、どのような活用イメージでご提案いただけるのか?

 本セッションでは、今売れているSynologyのNAS、そしてそのご提案方法について、ご紹介いたします。


ロゴ

Synology Japan株式会社
営業部
セールスマネージャー
田野 久敏 氏


16:40-17:10
BCNセッション
『2019年、ネットワークが面白い!』

 ネットワークというと、サーバーやOS・ミドルウェアに比べ、ITインフラ分野の中ではニッチな世界というイメージをもたれるかもしれません。しかし、ITビジネスの世界で「セキュリティー」や「IoT」が重要なキーワードとなったことで、今再びネットワークの分野が注目を集めています。一般企業でも導入が進むとみられる「SDN(Software Defined Network)」や、今年プレサービスが始まる「5G」など、“つなぐ技術”の最新動向を、ネットワークを専門とされる方以外にもわかりやすくご紹介します。


日高 氏

株式会社BCN
週刊BCN記者
日高 彰

【講師プロフィール】
1979年、名古屋市生まれ。IT情報サイトの編集者、フリーランスライターを経て2015年よりBCNで「週刊BCN」「BCN+R」記者。現在週刊BCNでは主にITインフラとセキュリティの分野を担当する。

17:10-

名刺交換会

※講演タイトル、講演内容は都合により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。




 開催概要

開催日時
2019年2月1日(金)13:30~17:30(受付開始 13:00~)
※開催時間が変更になりました。ご注意ください。
会  場
ミッドランドホール 会議室B
〒450-6205 名古屋市中村区名駅四丁目7番1号
ミッドランドスクエア オフィスタワー5F
アクセスはこちらをご参照ください
定  員
50名
対  象
システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、ネットワークインテグレーター、
IT関連製品販売・卸販売会社、サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、
情報処理サービス会社、保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売、
パートナー戦略企画立案、営業従事者
申込方法
お申し込みフォームより事前登録制
参 加 費
無料(事前登録制)
主  催
株式会社BCN
協  賛
(順不同)
KDDI株式会社
BlackBerry Japan株式会社
株式会社NTTPCコミュニケーションズ
Synology Japan株式会社(支援:国際産業技術株式会社)
後  援
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
■お問い合わせ先■
BCN イベント事務局
E-mail:bcn_event@seminar-reg.jp
TEL:03-5510-4168
FAX:03-5510-4078
受付時間:10:00-18:00(土・日・祝日を除く)

BCNは、IT業界でのパートナービジネスの創造を目指し、専門紙『週刊BCN』とウェブサイト「週刊BCN+」でニュースや解説を発信しています。

「週刊BCN」
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