有力商材が販売パートナーを求めています。地域の事情を知り、地域のニーズを把握しているSIerやリセラーの皆様、有力商材をビジネス拡大のトリガーとして活用してみませんか。
 週刊BCNは、有力商材の販路拡大を目指すITベンダーと、地域のSIerやリセラーの皆様とのマッチングを目的とするセミナーを全国主要都市で開催しています。
 単なる製品紹介ではなく、有力商材であることの裏付けとなる市場トレンドの紹介、競合他社との違いや強み、そしてパートナー向けプログラムなどをご紹介します。ITのトレンドと、なぜそれが有力商材なのかをご理解いただくことで、皆様のビジネス拡大に役立つ場となれば幸いです。
 セミナーへの参加は無料(事前登録制)です。皆さまのお越しをお待ちしております。

開催概要

開催日時
2018年2月14日(水)13:30~18:00(受付開始 13:00~)
会  場
TKP広島平和大通りカンファレンスセンター ホール3D
〒730-0041 広島県広島市中区小町3番19号
リファレンス広島小町ビル 3F(旧:MG広島小町ビル)
地図は こちら
定  員
50名
参 加 費
無料(事前登録制)
申込方法
お申し込みフォームより事前登録制
対  象
システムインテグレーター、パッケージソフト開発事業者(ISV)、ネットワークインテグレーター、IT関連製品販売・卸販売会社、サービスプロバイダー(MSP)、事務機/OAディーラー販売会社、情報処理サービス会社、保守/運用サービス会社・ISP/通信/データセンター事業者などの販売、パートナー戦略企画立案、営業従事者
主  催
株式会社BCN
協  賛
(順不同)
株式会社NTTデータ ウェーブ
サイバーソリューションズ株式会社
キングソフト株式会社
ペンタセキュリティシステムズ株式会社
株式会社ビーブレイクシステムズ
後  援
(順不同)
一般社団法人広島県情報産業協会
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会

プログラム

13:00-
受付開始
13:30-14:10

[基調講演]
「情報革命がもたらすパラダイムシフト」
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
主幹研究員
砂田 薫 氏

 インターネットの普及から20年以上経過し、近年はIoT・AI・ロボット・ブロックチェーン等の新しい技術の実用化が進んで、情報革命が一段と深化する局面に入ってきました。それに伴い、自動運転技術の開発、フィンテックやシェアリングエコノミーの台頭に見られるように、ITの先進的応用すなわち人や社会のためにITをいかに活用するかが新たな価値を生みだす時代に入っています。
本講演では、情報革命の歴史的な位置づけとその特徴、イノベーション原理の変化についてお話し、日本の産業とITビジネスの今後を展望します。

講師プロフィール:国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主幹研究員。
中央大学理工学部兼任講師(情報通信産業論/情報ビジネス論担当)。ビジネス系IT雑誌の取材・執筆活動を経て、情報通信分野の研究に従事。近年は、北欧をベンチマークとした「人間中心の情報システム」研究に取り組んでいる。経済産業省「情報経済小委員会」委員、総務省「IoT 政策委員会」委員等を歴任。現在、科学技術振興機構社会技術研究開発センター「人と情報のエコシステム」領域アドバイザー、情報システム学会評議員等を務めている。

14:10-14:40

[セッション1]
「旅費/経費精算・ワークフローソリューション『WAVE225』が
 経営課題解決に大きく貢献」
株式会社NTTデータ ウェーブ
営業部
グループ長
竹内 剛 氏

間接業務の迅速化、効率化、改善、社内規定や業務規約の遵守をはじめとした内部統制の強化(ガバナンス強化)、また「働き方改革」が叫ばれる現在、企業が実践・解決すべき経営課題は顕在化してきているのではないでしょうか。その顕在化した課題の解決の一助として、当社が提供させて頂いております、旅費/経費精算・ワークフローの業務に特化したソリューション「WAVE225」を今回ご紹介させて頂きます。「WAVE225」がシステム基盤として採用している「intra-mart」は、システムの拡張性が高く、ワークフロー業務の統合を実現する優れたシステム基盤製品で、これまで5,300社以上の企業に導入され、国内市場10年連続でトップシェアを獲得している製品です。それを基盤とした「WAVE225」は、標準で多くの価値ある機能を有しており、間接業務の効率化、内部統制の強化などの経営課題の解決に必ずや大きく寄与できるものと考えております。

14:40-14:55

休憩・名刺交換

14:55-15:25

[セッション2]
「ランサムウェア、標的型攻撃を根本的に阻止!
 ~話題の最新メールセキュリティで企業の強靭性向上をご提案~」
サイバーソリューションズ株式会社
営業部 クラウドセールスグループ
グループマネージャー
越智 義喜 氏

標的型攻撃やマルウェアの侵入経路の約8割は不正なメール。
しかも、昨今、異常な増加傾向を示し、既に従来型のセキュリティ対策では防ぎきれない状況に陥っています。
こうした、巧妙化する標的型攻撃から組織内の情報を守り、急拡大するマルウェア等の被害から組織を守るため、メールセキュリティの最新手法「メールの無害化」が急速に促進されています。
本セッションでは、標的型攻撃対策を検討し始めた多くの企業が抱える
・「なぜインターネット分離、メール無害化が必要なのか」
・「範囲が広すぎて進め方がわからない」
・「高いセキュリティだと運用負荷が非常に大変になるだろう」
・「投資コストを抑えたい」
といった懸念点を踏まえて、既に国内100団体以上の自治体への「メール無害化」導入実績を有する当社より、多くの経験を活かしたより有効な対策をご案内いたします。
新たなるセキュリティ対策における、皆様の強力なソリューションとして是非ご活用ください。

15:25-15:55

[セッション3]
「コスト削減のカギは、オフィスソフト選定にあり!
 ~定番からの脱却で見える化する「課題」と「解決策」~」
キングソフト株式会社
WPS事業部 ビジネスパートナー Div.
ディレクター代行
高橋 満 氏

PCを使うビジネスシーンや教育シーンにおいてオフィスソフト活用は必須と言っても過言ではありません。
「オフィスソフトのリプレイスにかかるコストをできるだけ下げたい。だけど業務に欠かせない機能と操作性は譲れない」
「学生が使うPCを増設するにあたりオフィスソフトも必要。少しでもコストを抑えて準備したい」
これは、企業や教育機関が抱えている課題の一例です。
「オフィスソフトは高くても仕方ない」
果たして本当にそうでしょうか。オフィスソフト市場の変化は著しく "定番を選ぶ" から "ニーズを満たすものを選ぶ" 傾向が強くなってまいりました。
そこでいま注目されているのが、互換オフィスソフト。弊社の「WPS Office」は、定番のMicrosoft Officeとの高い互換性に加え、十分な機能と使い勝手の良さを低価格で提供しています。さらに、充実のサポート体制でスムーズな新規導入やリプレイスを実現します。
なぜ、互換オフィスソフトなのか。なぜ、WPS Officeが選ばれるのか。
導入提案時にご活用いただける製品の特長や互換性をはじめ、さまざまな業種・分野にて導入に至った課題解決事例をご紹介します。

15:55-16:10

休憩・名刺交換

16:10-16:40

[セッション4]
「今こそ、Webサイトを守るWAFを再認識!
 ~4Hから見るWAFを選ぶ基準と
 日本に上陸した進化したクラウド型WAFサービスのご提案~」
ペンタセキュリティシステムズ株式会社
グローバルビジネス本部
日本セキュリティビジネス戦略部門
ゼネラルマネージャー
陳 貞喜 氏

Webサイトを守る、WAF(Web Application Firewall)は、箱ものやクラウド型サービスなど、既に数々市場に出ているし、どれも同じでは?と思っていませんか?
本セッションでは、21年間アプリケーションに特化したセキュリティを研究・開発してきた専門企業として、WAFを選ぶ基準を4Hでご説明致します。
1.High usability(高視認性)
2.High security(高セキュリティ)
3.High cost-performance(高コスパ)
4.High Reliability(高信頼性)
ヨーロッパおよびアメリカ、そしてアジアパシフィック地域にて数々の賞を受賞した専門企業による、グローバルスタンダード・セキュリティを提供するCloudbric(クラウドブリック)。
セキュリティの専門家でなくても使えるWAFとして、ホワイトハッカー部隊を有するR&Dセンターより実現する高度なセキュリティ・サービスをご提案致します。

16:40-17:10

[セッション5]
「「働き方改革」を推進するERPシステムの可能性
 ~生産性向上と長時間労働問題に立ち向かうには~」
株式会社ビーブレイクシステムズ
営業本部 
リーダー
横田 圭輔 氏

昨今話題の「働き方改革」。一億総活躍社会の実現のため、日本政府が進めているこのキーワードを耳にしたことがない方はおそらくいないことでしょう。 「生産性の向上」や「長時間労働の是正」といった言葉が飛び交い、特に時間外労働上限の検討には違反した場合の罰則が盛り込まれるなど、 各企業に与えられた課題は多様かつ早急な対処を必要としています。 しかし、
1. 事業別、あるいはプロジェクト/案件別での生産性を正確に把握できてない故に、適切なリソースの配置ができていない
2. 36協定対応をはじめとした労働時間の管理が不十分であり、就労状況を把握するのに時間がかかる
3. 時短勤務やフレックス制など、多様な就業制度を運用していくにあたって勤怠管理を行う下地が整っていない
そんなお悩みを抱えた企業のご担当者様も少なくないのではないでしょうか。
本セッションでは、働き方改革を遂行するため求められるシステムのあり方を整理すると共に、働き方改革を推進するツールのひとつとして、 プロジェクト/案件別の収支管理を得意としたERPシステム『MA-EYES』を利用したソリューションをご紹介いたします。
また、当日はパートナー向けのプログラムもご紹介いたします。

17:10-17:40

[BCNセッション]
「これだけは知って!DX時代に必須のテクノロジー
 ~顧客提案で響くビジネスモデルとは?~」
株式会社BCN
週刊BCN編集委員
谷畑 良胤

  第3のプラットフォームやAI、IoT、FinTech等々、新しいテクノロジーがバズワードのようにIT業界内で話題になっています。こうしたテクノロジーは顧客にも注目度が高いです。では、実際にこれらテクノロジーをどう提案に生かせばいいのでしょうか。そのヒントとして、さまざまなテクノロジーを使ったビジネスモデルを紹介します。

17:40-

名刺交換会

18:00

終了

※講演タイトル、講演内容は都合により予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。


<お問い合わせ>
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BCN イベント事務局
E-mail:bcn_event@seminar-reg.jp
TEL:03-5510-4168
FAX:03-5510-4078
受付時間:10:00~18:00(土日祝日を除く)
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